読書論 デジタルとアナログの融合
最近意識しているテーマはアナログとデジタルの融合だ。 ここ数年、読書といえば電子書籍といった感じで、紙の本も全て電子化した。 もっとも目で読むよりも、耳読中心で1ヶ月に10冊から15冊程度読破してきた。 しかし、電子書籍ばかりに触れていると、あらためて紙の本の良さが理解できるようになってきた。 いわゆるエピソード記憶というものを実感するようになった。 紙の匂いや重さ、ページをめくる感覚とともに内容 […]
最近意識しているテーマはアナログとデジタルの融合だ。 ここ数年、読書といえば電子書籍といった感じで、紙の本も全て電子化した。 もっとも目で読むよりも、耳読中心で1ヶ月に10冊から15冊程度読破してきた。 しかし、電子書籍ばかりに触れていると、あらためて紙の本の良さが理解できるようになってきた。 いわゆるエピソード記憶というものを実感するようになった。 紙の匂いや重さ、ページをめくる感覚とともに内容 […]
昨年からメリノウール製品を揃え出しています。 肌に直接触れる衣服は、心地良さを感じたいと考えているからです。 今年もすでに何点かメリノウール製品を購入しています。 今回はメリノウールのメリットを紹介していきます。 メリノウールのメリット まずはメリノウール製品のメリットから紹介します。 着心地が良い 最も大きな理由がコレです。 肌着って、最も直接体に触れる衣類です。 メリノウールは、着心地がとても […]
読書を習慣にしたい方は多いと感じています。 リンク しかし、どうやって本を選んだら良いのか分からないもんですよね。 ボクは年に約130冊程度の本を読んでいます。 そんなボクがオススメする、本の選び方を紹介します。 読書したいが、本の選び方がわからない 大きな書店に行くと、同じカテゴリーで何冊もの書籍が並んでいます。 本は読みたいが、選び方を間違えると長続きしないものです。 しかし自分にとって良い本 […]
2022年2月に読んだ本を紹介していきます。 メルケル リンク 『世界一の宰相』と副題にあるが、読めば理解できる。 ドイツは日本から遠く、正直この本を読むまでメルケルのこともほとんど理解していなかった。 EU内でも最も大きな影響力を持つ国の一つで、何が起こっていてどのような対応していたのか。 メルケルのスタイルである、『沈黙こそ力』を実践して成果を残した。 我が国にもメルケルのようなリーダーがいた […]
ボクはひょんな事から6泊7日で入院した。 その時に痛感した、入院時に持っていくべきモノを記しておきます。 iPad mini 入院時はけっこうヒマだ。 もちろん治療内容によるが、安静時にはできることが限られている。 昔からテレビ鑑賞や読書が一般的ですよね。 今の時代なら、スマホがあれば暇つぶしにはなります。 しかし、せっかくのまとまった時間が取れるのに、スマホで暇つぶしはもったいない。 ましてやテ […]
ミニマリストに憧れてモノを整理する 今年の目標の一つに、ミニマリストを目指すと掲げている。 物を少なくすることにより、余計なリソースを使わなくなる。 結果、頭の中も整理されて、余計な思考が減るという。 何冊かミニマリストの本を読み、今年こそ実践すると決意したのです。 なぜミニマリストを目指すのか 大きな理由は以下の3つです。 一つのことに集中したい ボクは何かしている時に、一つのこと […]
ボクは気に入ったものだけを長く使いたいと考えています。 数多くモノを所有するよりも、厳選したお気に入りのモノに囲まれているとシアワセな気分になります。 そんなボクに欠かせないアイテムが、パタゴニアのフーディニジャケットです。 パタゴニア フーディニジャケットは何が良いのか とにかく軽いのとコンパクトになる。 とにかく軽くかさばらない。 少し肌寒い時などに、バッグに忍ばせておくなんてことが得意技だ。 […]
こんにちは、ケイユーです。 今回は、パタゴニアの化繊アウター マイクロパフ フーディのレビューです。 最初に断っておきますが、ボクは登山などのアクティビティは行いません。 あくまでスポーツ観戦程度の街中使用前提です。 リンク 用途は少年野球のコーチや観戦目的 購入したのは約4年前です。 ちょうど発売直後だったと覚えています。 ボクは当時少年野球のコーチの手伝いをしており、冬場のグラン […]
みなさんは冬の季節にどんなインナーを着ていますか こんにちはケイユーです。 みなさんは、冬の季節にどんなインナーを着ていますか。 ボクは今まであまり考えずにユニクロのヒートテックを着ていたのですが、ある時ふと気づいたんです。 『肌がカサカサしてかゆいっ』と、これはもしかしてインナーのせいなのだろうか? 化学繊維はかゆくなる? 色々調べてみると、同じ悩みをかかえている方の多いこと。 つまり、化学繊維 […]
目を使うメディアは競争が激しい。 TV、動画、新聞、雑誌、本など。 しかし、耳を使うメデイアは限られている。 つまり、ながら行動が可能なのだ。 ワーママなどの普段忙しくて、自分のための時間をしっかりと確保ができないひともいる。 そんな人に耳読はピッタリだ。 リンク その辺りの詳細は、この本にも書かれているのでおすすめです。 読書は目が疲れる。 読書は目を使う。 つまり老化が進むと、読 […]