化繊アウターとはどんなモノなのか patagonia マイクロパフ フーディ

こんにちは、ケイユーです。

今回は、パタゴニアの化繊アウター マイクロパフ フーディのレビューです。

最初に断っておきますが、ボクは登山などのアクティビティは行いません。

あくまでスポーツ観戦程度の街中使用前提です。

 

用途は少年野球のコーチや観戦目的

購入したのは約4年前です。

ちょうど発売直後だったと覚えています。

ボクは当時少年野球のコーチの手伝いをしており、冬場のグランドでコーチしていない時間の寒さに耐えられず、手入れが楽なアウターを購入しようと考えていました。

野球グランドは寒く、砂ぼこりで汚れる。

コーチングしている間は、自分も運動しているので寒くないが、動いていない時間の方が長く、猛烈に寒い。

しかも、グランドって砂埃がすごいんです。

だから、汚れたら洗濯機で気軽に洗いたいし、雨や雪が降っても暖かさが維持できないと困るんです。

ダウンは濡れると暖かくない

本当はダウンが手っ取り早いのですが、濡れると寒いんです。

そんな時に、パタゴニアの新製品ニュースを見かけました。

パタゴニア マイクロパフ フーディは、扱いが簡単

マイクロパフ フーディは雨や雪で濡れても暖かい

ここがボクにとっては大きなポイントでした。

ダウンと違い、濡れても暖かいんです。

屋外に一日中いると、ここは重要です。

洗濯機で洗える。

グランドで砂まみれになっても、洗濯機で気軽に洗えます。

ダウンだったらこうはいきません。

毎週クリーニングになんて出すわけいきませんからね。

この気軽さは外せません。

マイクロパフ フーディvsダウンセーター

ボクは、マイクロパフ フーディとダウンセーター両方持っています。

似たような用途のこれらを、ボクの独断と偏見で比較します。

どちらの方が暖かいか

結論は若干ダウンセーターの方が暖かく感じます。

しかし、大きな差は感じません。

どちらの方が軽いか

これは、マイクロパフの圧勝です。

マイクロパフ 235g(カタログ値)

ダウンセーター 371g(カタログ値)

パイクロパフはとにかく軽いです。

肩こりに悩まされていると、この違いは大切です。

耐久生はどちらの方が優秀か

マイクロパフ 4年所有

ダウンセーター 12年所有

ダウンセーターは、最近着る頻度が少ないので直接比較は難しいです。

が、表面生地などは、ダウンセーターは劣化がほとんどありません。

マイクロパフは4年間の利用頻度が高いので当たり前ですが、若干くたびれています。

触った感じでは、マイクロパフの方が頼りない印象です。

結論としては、若干ダウンセーターの方が優秀だと感じます。

結論 パタゴニア マイクロパフとダウンセーターどちらを買うべきか

ボクは両方持っているのですが、どちらか1着だけを買うのであれば、用途によって決めるべきです。

完全な街着用途であれば、ダウンセーター。

 

 

アウトドア用途で、気軽に洗濯したいのであれば、マイクロパフの方がおすすめです。

 

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