読書論 デジタルとアナログの融合

最近意識しているテーマはアナログとデジタルの融合だ。

ここ数年、読書といえば電子書籍といった感じで、紙の本も全て電子化した。

もっとも目で読むよりも、耳読中心で1ヶ月に10冊から15冊程度読破してきた。

しかし、電子書籍ばかりに触れていると、あらためて紙の本の良さが理解できるようになってきた。

いわゆるエピソード記憶というものを実感するようになった。

紙の匂いや重さ、ページをめくる感覚とともに内容を記憶していることが多い。

一方で電子書籍は、内容以外の記憶があまり残っていない。

ボクの場合、耳読は合っているが、目で読む読書はアナログのほうが合っているようだ。

デジタルのメリット・デメリット

デジタルのメリットは、何と言っても場所を取らないことだ。

タブレットがあれば、すべての書籍を詰め込むことができる。

究極のミニマリズムだ。

一方でデメリットは、読み返しに向かないことだ。

プラットフォームによっては、ふせん機能などはついている。

しかし、なんとなくパラパラめくって、気の向くままに読み返すなんてことには向いていない。

アナログのメリット・デメリット

アナログのメリットは、先程述べたようにエピソード記憶として記憶に残りやすいことである。

また、パラパラと読み返すことに向いている。

デメリットは、もちろん場所を取ることだ。

本はあっという間に本棚を埋め尽くす。

デジタルで読むべき本とアナログで読むべき本

デジタルでは、耳読メインとする。

すると、プラットフォームはkindleしか無い。

アンドロイド端末あれば、ストレス無く読み上げ可能だからだ。

また、audibleももちろん良い。

読むジャンルとしては、時事ネタや科学などのノンフィクションが向いている。

散歩や運転しながらの読書では、常に集中して聴くことはできないので、大枠で理解出れば良い本が向いている。

アナログでは、集中しないと理解が追いつかない本や、いわゆる行間を読む小説などが向いている。

また、アナログで一度読んだが、くり返し読んでおきたい本はkindleかaudibleでも確保する。

風呂ではアナログが良い

ボクは風呂に入るときは必ず読書をしている。

意外だが、風呂では紙の本のほうがボクは読みやすい。

なぜなら電子書籍は他の誘惑があるからだ。

ボクが電子書籍を読むデバイスはiPad miniだ。

しかしこのデバイスは電子書籍だけでなく、ニュースアプリやyoutubeアプリ、メールアプリなども入っている。

意志の弱いボクは誘惑に負けてしまうのだ。

過去にはkindle端末も何種類か所持したことがある。

しかし、どうしてもレスポンス等の問題でストレスを感じるので読書がはかどらなかった。

一方紙の本を1冊持ち込めば、それ以外に何もない。

濡れてふにゃふにゃになるリスクはあるが、売ることを想定していなければ大した問題ではない。

ブックオフで100円や200円程度の本なら、あまり抵抗はない。

まとめ

もともと電子書籍オシだったボクが、アナログな紙の本の良さを実感している。

それは、電子書籍を目一杯利用してたどり着いた結論だ。

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