耳のリソースはまだ余裕がある

  • 2021年10月19日
  • 2021年10月19日
  • Lifehack

目を使うメディアは競争が激しい。

TV、動画、新聞、雑誌、本など。

しかし、耳を使うメデイアは限られている。

つまり、ながら行動が可能なのだ。

ワーママなどの普段忙しくて、自分のための時間をしっかりと確保ができないひともいる。

そんな人に耳読はピッタリだ。

 

その辺りの詳細は、この本にも書かれているのでおすすめです。

読書は目が疲れる。

読書は目を使う。

つまり老化が進むと、読書すると言う行為は疲れるのだ。

しかし、耳読なら目を使うことはない。

本の雑誌2021年10月号の特集で、定年後は読書三昧可能なのかというものだった。

 

読書家の多くが、定年後には思ったほど読書できないと言う。現役時代に溜め込んでいた書籍をリタイヤ後に読もうと思っても、字が小さくて読むことが出来ないのだそうだ。

読めない書籍はただの場所をとる無駄な荷物でしかない。

アメリカでは耳読文化は発達している。

車移動の時間が長いので、以前からオーディオブックの普及率が高かった。

耳読に必要なのは、ワイヤレスイアフォンとスマホのみ

誰でも簡単に始めることができる。

ワイヤレスイヤフォンとスマホがあれば準備完了だ。

youtubeなどの動画配信は、配信する側も見る側も時間を取られすぎる。

音声コンテンツは、配信側も楽だし聴く側もながら視聴が可能だ。

しかもビジネス系コンテンツは映像に大した意味は無い。

オーディオブックに慣れてしまうと、YouTubeコンテンツなどは時間の割に中身が薄く感じてしまう。

耳読書なら、ウォーキングしながら読書できる。

つまり読書だけの時間を作る必要がないのです。

今ある生活の中で、月に10冊以上読書するとなると、「そんな時間ない」と思われるでしょう。

しかし、ウォーキングやジョギング、または家事をしながら読書すれば新たな時間を作る必要はないのです。

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