iPadを買いたいけど、何に使うのかイマイチイメージが湧かない!というアナタに対して提案します。
ボクは毎日iPad proを使っていて、毎日のルーティンや過ごし方が変わりました。
アプリによってiPad proはもっとかけがえのないモノになる
iPadを買ってまず大抵の人が使う用途は、ネットサーフィンや動画鑑賞だと思います。
ボクも実際そうでした。
でもふとした時に、これだけの用途ならスマホで事足りるじゃん、と気づいてしまいます。
確かにそれだけの用途なら、でかいスマホで終わります。
しかし、それではあまりにももったいない。
iPadは、使うアプリによってあなたにとってかけがえのないものに変わります。
iPadを活用するのであれば、スマホはiPhone一択なのか
ボクのスマホは、プライベートでアンドロイド、会社支給でiPhoneと2台持ちで運用しています。
iPadを使う際にボクが考えたのは、iPhoneがないと連携できずに不便なのではないかということでした。
確かにiOS純正のメモアプリや、リマインダーなどを使う場合はiPhoneのほうが連携が完璧で使いやすい。
しかしボクは、
タブレット:iPad pro
スマホ:アンドロイド(HUAWEI P30 PRO),iPhone11
PC:Windows(lenovo T480s)
といった構成で、全てのデバイスでカレンダーやリマインダー、メモなどを同期したいと考えていました。
結論から言うと、なんの問題もなく全てのデバイスで連携されて使用できています。
iPad proで毎日使っているアプリ
ここでボクが紹介するアプリは、先ほどお伝えした通りさまざまなデバイスで同期して使用できるものです。
Tick Tick
このアプリは、todoやリマインダーなどの複合アプリです。
ボクはこのアプリのおかげで、毎日のルーティンを守ることができています。
無料でも利用できますが、ボクは課金して有料サービスを利用しています。
このアプリの最大の特徴は、なんと言っても全てのデバイスで連携できるところです。
特にGメールアプリでも使用できるのが使いやすいところ。
例えば、明日までに処理しなければならないメールをスマホで見た場合に、その場でTickTickのリマインダーに登録することができるのです。
また有料で利用すると、Googleカレンダーと連携されて、予定とリマインダーやtodoが一元管理できます。
今現在はまだ完璧に機能を使いこなせていないが、すでに欠かせないアプリとなっています。
planner
このアプリは、手書きのスケジュール帳です。
ボクはこのアプリで、毎日モーニングノートを手書きで書いています。
goodnotesで書いてみたが、後で日付で見返すのが紙の手帳のように出来るのが気に入って、このアプリを使い続けています。
このアプリも、無料と有料サービスがあるが、ボクは無料で利用しています。
このアプリはiPhoneとは連携可能だが有料サービスとなるので、現在は利用していません。
日経新聞ビューアー
ボクは日経新聞を購読しています。
つい数ヶ月前までは、電子版と誌面のセットプランで利用していました。
なぜなら、新聞は紙のほうが見出しの大きさなど強弱があり、読む記事の選別がしやすいと思ってきたからです。
紙で読んで、後で見返したい記事は電子版で保存しておくと言った使い方をしていたのです。
しかし、iPad pro12.9インチを購入してからは、電子版のビューアーで誌面と同じように読むことができることに気づき、電子版だけのプランに変更しました。
結果、月額が1700円も安くなっただけでなく、紙がなくなったことによってゴミ出しが不要になりました。
まとめ
まだまだ十分に使いこなしているとは言えない状況ですが、iPad proを導入してから明らかにQOLが向上していると実感できています。
これからももっとさまざまな用途にチャレンジしていきたいとかんがえています。