D.I.Y初挑戦でのデスク自作1

リモートワークは続く

ウチの会社では、週2日のリモートワーク継続が決定した。

大変ありがたいことだ。

なんといっても通勤時間がかからないのが最大のメリットだと感じている。

その時間を自分向けの勉強等に投資することが可能だからだ。

いつまでリモートが継続するかわからないが、あらためて環境の整備をするべきだと考えた。

電動昇降デスクが欲しい

長時間椅子に座っていると、血行が悪くなりあちこちが痛くなってくる。

長年肩こり等に悩まされている最も大きな要因が、長時間のデスクワークだ。

そこで巷で流行っている電動昇降デスクなるものが欲しくなった。

自作デスクはハードルが高い?

せっかくならば、天板は自分好みにしたいものだ。

子供の頃から、木と革の製品が好きなのだ。

既成の天板はあまり好みのものが見つからない。

ならば、オーダーするしかない。

しかしD.I.Yはチャレンジしたことがなく、子供の頃から図工の成績には良い思い出が全くない。

そんなボクに組み立てることができるのだろうか。

ブログや動画で組み立て方が豊富に公開されている。

それらを見ているうちに、自分でもできるような気がしてきた。

あくまで気がするだけだが。。。なんとかなるでしょ。

事前予習した内容は、

FLEXISPOT E7の組み立て方

天板の塗装の仕方

天板のヤスリがけの仕方

この中で最も難易度が高そうなのは、FLEXISPOT E7の組み立て方でのネジ穴の空けかただと感じた。

Flexi Spot E7

電動昇降デスクの足部分は、Flexi Spot E7で決定した。

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理由はインフルエンサーの方が多数レビューをしていて、安定感があること。

E7は昇降範囲が広く、理想的なポジションが獲得できると考えたからだ。

マルトクショップ

天板はFLEXISPOT既製のものが簡単だが、せっかくなのでオーダーメイドすることにした。

注文したのはこちら

マルトクショップ

決めた理由は、やはりレビュー数が多いのと、圧倒的に選べる素材にある。

種類が多すぎて最初は戸惑ったが、予算との兼ね合いで決定することができた。

反面デメリットとしては、納期がかかるということだ。

注文後、納期が約30日かかった。

しかし、そこまで待った甲斐がある買い物だった。

天板到着までの30日間で情報収集に励む

納期30日はボクにとって好都合だった。

なぜならD.I.Y 未経験なので、情報収集に励むのに十分な時間だったからだ。

また環境を整える意識が芽生えたので、身の回りの整理を徹底的にした。

どうせならば机に座る習慣を自然と身につけ、生産性を向上させたいと考えたから。

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