ダナン旅行4日目
今回は、ダナン旅行記4日目をお送りいたします。
こんな方に読んでいただきたいです。
・バーナーヒルズの行き方が分からない
・バーナーヒルズに行くのは、ツアーと個人どっちがおすすめか
・バーナーヒルズに個人で行くなら、バス?タクシー?それとも?
・バーナーヒルズの入場料が知りたい
バーナーヒルズの行き方
事前に決めておかないといけないのがバーナーヒルズまでの行き方
ダナンからバーナーヒルズまでは、乗用車で1時間弱かかります。
思ったよりも遠く、かつかなりの山奥で
バスだと2時間以上かかります。
山奥まで行くので、タクシーや路線バスで行くのはちょっと怖い気がします。
ではどうやって行くのが良いのでしょう。
バーナーヒルズに行くのは、ツアーと個人どっちがおすすめか
最初に考えるのは、ツアーで行くか個人で行くかです。
ツアーだと一人日本円で1万円以上かかる。
安心だが、家族でツアーに申し込むと結構かかる(4人で4万!)
また、帰りの時間も決まってしまうので、自由な行動があまり出来ない。
個人で行くのは自由で良いが、勝手が分からず初めて行くのは不安だ。
費用がかかっても、全てを任せ思考停止で行きたいという方はツアーがおすすめ。
費用もあまりかけずに自由に行きたいのであれば、個人で行くのがおすすめ。
個人で行くなら、バス?タクシー?それとも?
結論は、リーズナブルに行くなら、絶対『Grab』で配車を呼ぶべし!です。
面倒な金額交渉や待ち時間はありません。
片道614,000vnd(約3,000円)で行けます。
入場料は700,000vnd(約3,500)なので、ツアーに比べて大分お得です。
旅行会社のツアーに申し込むと、1人約¥10,000程度かかります。
ホテルから『Grab』にて配車を呼びます。
約50分で現地に到着。
ちなみに移動中は、アプリのGPSでどこを走っているのか分かるので安心です。
到着すると、配車のお兄ちゃんが入場券を買う場所まで連れて行ってくれる。
また、片言の英語で『ここからはGrabでなかなか呼べないから、帰りも呼んでくれ』とLINE交換される。
どうせいくらでも呼べるんだろうとタカをくくり、その場で分かれる。
後にこのLINE交換に助けられる。
バーナーヒルズ ロープウェイ
入場券を渡し、入場すると山奥なのに神社のような神々しい配色の建物の中を進む。
するとロープウェイ乗り場に到着。
世界最長のロープウェイとのことで、乗る前からすでに気絶寸前。
(極度の高所恐怖症)
山頂に到着するとそこは雨。。。
ものすごく寒く、半袖Tシャツ上にpatagoniaのパーカーを着るも耐えられない寒さ。
たまらずスタバへ逃げ込み、ホットコーヒーで温まる。
ゴールデンブリッジ
一息ついた後、お目当てのゴールデンブリッジへ。
さすがインスタ映えすることで有名な場所。
撮影する人でごった返している。
撮影を終えて、帰路へ着く。
下まで降りて、『Grab』で配車を呼ぼうとすると、周りに1台もおらず呼べない!
何度試しても呼べず、周りにはタクシーすらいない。
バスも乗り方が分からず、若干焦り始める。
そこで、行きにLINE交換したお兄ちゃんにメッセージを送る。
ここで活躍したのが、google翻訳アプリ
『バーナーヒルズからホテルに帰りたい。来てもらえるか?』と入れると、
5分ほどで返信が。
『20分ほどで到着する』しばらく待つと、本当に来た!
助かった。LINE交換するときは、きっと高い料金で囲いたいんだろうとか思っていたが、
全然そんなことは無かった。料金も行きと同じだった。
あまりにもスレた性格の自分に自己嫌悪。。。
約50分で無事ホテルに到着。
降り際に、『明日はどこか観光に行くのか』と聞かれたが、帰国する日だったのでその旨を伝えて降りた。
今回の旅行で感じたのは、とにかく現地の人の良さだ。
昔の日本の田舎の人に通ずるような人の温かさを感じることが多かった。
また、google翻訳アプリが有れば、現地の言葉が分からなくてもある程度は困らないことが分かった。
また、アジア圏では『LINE』、『Grab』が浸透しているので、移動手段には困らないし格安で移動できることが分かった。
ちなみにダナンでは、AMEXはほぼ使えなかったが、『Grab』では登録できたので全て決済できた。
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