ダナン旅行5日目 最終日-ダナン市街観光

  • 2020年2月4日
  • 2020年3月16日
  • 旅行

ダナン旅行5日目 最終日

ダナン市街観光

ついに最終日です。

いつものように朝食を済ませると、外出準備をする。

今日は午前中しか観光する時間が無いので、ダナン市街に向かう。

まずはGrabでビンコムプラザダナンへ

ビンコムプラザ

少し疲れたので、ビンコムプラザ1階のハイランズコーヒーでコーヒーブレイク

(ハイランズコーヒーは、ベトナムのスタバのようなチェーンのコーヒーショップ)

カフェラテ等は、ものすごく甘い!

甘党は良いだろうが、普段ブラック派のボクは完飲できませんでした。

 

ビンコムプラザダナンはいわゆるショッピングモールで、

vinmartなるスーパーマーケットがあり食料品のお土産等は豊富な品揃えで、観光客向けの土産物屋よりコスパが良い。

ココで友人へのお土産を購入し、徒歩でコン市場を目指す。

コン市場・ダナン大聖堂

コン市場は、昔の問屋が集まった市場という感じでノスタルジックで良いが、この一帯は匂いが強烈で長居が出来ない。

そそくさと退散し、ダナン大聖堂で記念撮影をパシャリ

その後ホテルに戻るのも、もちろんGrabで呼ぶ。

アプリで呼んで5分掛からずに配車が来る。

いや本当に便利な世の中になったもんだ。

10年前で有れば、こんな簡単にタクシーにも乗れていなかった。

 

配車サービスに関しては、日本が一番遅れている。

海外に行くと本当に痛感する。

日本はいつからこんなに取り残されてしまったんだろうと

 

ホテルに戻り、チェックアウトを済ませちょっと早い夕食へ

ゴールデンドラゴン

最後の晩餐は、ゴールデンドラゴン

中華料理とのことだが、今まで食べたベトナム料理と同じようなメニューが多かった。

 

ハノイ ノイバイ空港

その後は空港へ向かい、国内線で乗り継ぎ地点のハノイ・ノイバイ空港へ

ベトナム航空194便にて約1時間半のフライトでハノイ・ノイバイ空港に到着

約2時間半の滞在後に、ベトナム航空310便にて成田へ向かう

 

ハノイのノイバイ空港空港での2時間半滞在は、ベトナム航空のラウンジで過ごす。

ソンホンビジネスラウンジ

https://www.prioritypass.com/ja/lounges/vietnam/hanoi-noibai-international/han3-song-hong-business-lounge

このラウンジは、プライオリティパスで利用することが可能だ。

アルコール含む飲み物はもちろん、食事もフリーだ。

 

プライオリティパスについては、こちらの記事に記載しています。

プライオリティパスで利用できる日本のラウンジは、正直そんなに魅力を感じないが、海外だとかなり重宝する。

ベトナムは時差が少ないので、深夜出発で早朝成田到着でも機内で普通に眠ることが出来れば時差ぼけにはならない。

ここがハワイ等と比較して行きやすいゆえんだ。

 

フライト前に、ラウンジでしっかり腹ごしらえしたおかげで、機内では機内食には手をつけずグッスリ。

おかげですっきりした状態で、成田空港に到着した。

 

ベトナム・ダナン旅行まとめ

 

ダナンは現在も高級リゾートが開発中で、一通り完成するのが約10年後とのこと。

建設中の建物が多く殺風景なエリアもあるが、一度は行く価値があると思う

なぜなら、治安が良く物価が安いからだ。

10年後の完成されたダナンは、きっと物価も高くなっているだろう。

現地の方の移動手段はバイクが圧倒的だが、理由は車が買えないからである

観光客が増え、景気が良くなれば車が増えるだろう。

そうなると今のバイクばかり走っている光景は今後見ることは出来なくなる。

 

今ある景色は今しか味わえない

今のダナンには、古き良き日本の懐かしさがある。

 

Grabという配車アプリを利用できる部分は、大きなアドバンテージだ。

タクシーに乗ってぼったくられる心配や、犯罪に巻き込まれる心配は非常に少ない。

なんといっても、リーズナブルに移動できる。

しかもたいての場所にいても、呼べばすぐ来てくれる。

 

グルメに関しては、ベトナム料理にこだわりすぎることは無い。

はっきり言って飽きる。

出来れば事前に下調べをして、ベトナム料理以外のレストランをピックアップしておくべきだ。

また、屋台のクオリティは非常に高いが、不安を感じる方はPIZZAなどで評価が高いレストランに行くと良い。

また、ベトナム料理である、バインミーはぜひ一度は食べるべきだ。

今回訪れた『バインミーフーン』は、一人前で約150円だったが、

今回の旅行で食べた中で、一番美味かった。

 

今回の旅行は、9月下旬だったので、ダナンはちょうど雨期に入ったところだ。

現地では、常に半袖Tシャツで快適に過ごせた。

夜は少し肌寒いのでは無いかと予想し、上に羽織れる長袖を持って行ったが結局着なかった。

ただし、バーナーヒルズだけは全く別。

雨だったこともあるが、標高が高いこともあり、長袖1枚羽織っても寒かった。

セーターやウインドブレーカーを持って行くことをおすすめする。

ダナン旅行に行くには、個人旅行とツアーの2種類の方法がある。

初めて行くのなら、個人旅行はちょっとシンドイ。

なぜなら行動が億劫になるからだ。

また、成田からのダナン直行便は便数が1日1便しか無く機体も小さいため、人気のシーズンは個人でチケットをとるのは難しい。

上記の理由から、初めて行くのであればツアーがおすすめだ。

決まったプランのツアーでは無く、自分でオーダーメイドできるツアーが良いと思う。

無料で複数の旅行会社にプラン依頼を出来るサービスがあるので、使ってみると良いかも。

具体的な旅のイメージがわいてきます。

 

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