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メモを取る
昨年まではiPad miniでapplepencilを使ってメモを取っていた。
また、同時にgoogle keepなども使用して、デバイスに入力したりもしていた。
しかし、今年からは心機一転、万年筆とノートを使ってメモを取ることにした。
手書きメモにより、記憶の定着をはかる
メモやノート術関連の書籍を片っ端から読み込んだ結果、
どうやら手書きのほうが記憶に定着しやすいということだ。
また、メモするときに自分の意見なども書き加えるように意識すると、より定着しやすい。
手書きメモを習慣化するために、書く楽しさを付け加える
もともと文具好きなので、万年筆は数本所収していた。
ここ数年は使用していなかったが、また使い始めている。
すると万年筆とは不思議なもので、書く楽しさが生まれるのである。
大きな紙に太字でアイデアを書きなぐっていく
ボクの万年筆の使い方は、枠線が無い無地のノートに書きなぐっていくというものだ。
ボクは字が汚いのが小さい頃からのコンプレックスで、自分の字を見返すのが苦痛だった。
しかし、太字の万年筆で書きなぐっていくと、不思議と字の汚さを感じないのだ。
使う万年筆はもっぱら太字ばかり
細い字幅だと、字の汚さが際立ってしまうが、太いと気にならない。
太字で書くということは、大きい紙が必要になる。
ということで、太い字幅の万年筆に大きい無地のノートに書くのがボクにあっている。
まとめ
このデジタル全盛の時代に万年筆で手書きという、
時代に逆光している感がなかなか新鮮で面白い。
しかし、目的はメモを取る習慣を創ることである。
今まで使っていなかった脳を使っている感じがあって良い。