ボクがthinkpadを購入した理由
こんにちは、ケイユーです。
前回、『windowsとmacどっちを選ぶ』を書きました。
結論は、どちらでもOKでした。
今回はボク自身が、windows機【thinkpad T480S】を購入した理由を伝えていきます。
なぜ【Thinkpad T480S】を購入したか。
・当初はMacBook Proを検討した
・同程度のスペックであるMacBook Proに比べて約半額で購入出来る
・拡張性に優れており、詳しい知識が無くても自分でメモリー増設やSSD換装ができる
・堅牢性が高い
当初はMacBook Proを検討した
過去のPC使用遍歴
Mac LC630→初代iMac→asus →lenovo G560→Mac Book Air (会社支給はWINDOWS機)
2013年にMacBook Airを購入して使用していたが、最近レインボーカーソル(フリーズする)が頻発するようになり、かなりストレスを感じていた。
買い換えを検討するにあたり、MacBookを最初に検討した。
まずは、MacBook Airの買い換えを検討したが、筐体も2013年モデルから変わっておらず、スペックもWINDOWS機と比較すると貧弱だ。
とにもかくにも大枚はたいて購入するのに、買い換えた感が全くしないので却下した。
次いで検討したのがMacBook Pro13インチ。
しかし高い。しかも最大の懸念点が、自分でカスタマイズすることが出来ないことだった。
また、MacBook Airを使用していて、一番気に入らなかった点がキーボードの使用感だ。
ボクは打感が強いタイプで、ストロークが浅いと指が痛くなる。
会社支給で、lenovoを使用していて好感触だったので、キーボードがAirと同構造のProは大分選択肢から外れた。
家電販売店で、Thinkpad Tモデルを触ってみると、キーボードの打感が最高に気持ちよかった。
同程度のスペックであるMacBook Proに比べて約半額で購入出来る
また、同程度のスペック同士で比較すると、MacBookは高価だ。
ボクは個人的には長らくMac派で、WINDOWS機は仕事用途とのイメージが強く、所有する喜びはMacに感じていた。
が、ブログ執筆でほぼ毎日使用することを考えると、キーボードの打感は最重要に感じた。
また、自分で安価にカスタマイズすることが出来るのも、所有する喜びを大いに刺激した。
Thinkpad T480S | MacBook Pro 13インチ | |
CPU | クアッドコアインテル® Core™ i5-8350U プロセッサー 1.70GHz | クアッドコアインテル® Core™i5プロセッサ 2.3GHz |
メモリー | 8GB | 8GB |
SSD | 256GB | 256GB |
サイズ | 331×226.8×18.45 | 30.41×21.24×1.49 |
重量 | 1.32kg | 1.37kg |
拡張性 | メモリ16GBまで拡張可能(オンボード8Gb併せて最大24GB)、SSD換装可能 | メモリー拡張およびSSD感想は出来ない |
価格 | ¥99,600 | ¥198,800 |
拡張性に優れており、詳しい知識が無くても自分でメモリー増設やSSD換装ができる
macbookと比較して最大の違いがココです。
2012年頃までのmacbook proは、自分でメモリや記録装置の換装が可能だったが、最近のモデルはユーザーがカスタムする余地がない。
したがって満足する使用にするためには、購入時にカスタムする必要があるがかなりこうかになってしまう。
またキーボード等のカスタムも、購入時にカスタムするしか無い。
ボクはメモリを16GB増設し合計24GB、SSDを512GBに換装した。
またキーボードは英字キーボードに自分で換装した。
Thinkpadの高い堅牢性
Thinkpadの大きな特徴が堅牢性です。
12項目の米軍調達基準に準拠、200以上の品質チェックのテストをクリア、さまざまな過酷な利用環境に耐えられるよう厳しい品質テストを繰り返しています。落下テストや気温・気圧の変化、信号やディスプレイ部の開閉耐久性など、実際の使用状況に即したテストを実施しライフサイクルを通じて過酷な作業環境でもお使いいただける高い品質をお届けします。
毎日持ち運びする予定だったので、堅牢性はもっとも重視するポイントでした。
海外にも持って行くので、ヤワでは務まりません。
また、会社支給PCでThinkpadを使用している期間もあったが、他製品と比べて使っていて安心感を感じました。
高い買い物なので、そんな簡単に壊れては困りますからね。
MacBook Proを見送った理由
前々から思っていることだが、macはwindows機と比べて高い!。
ブランド代込みと考えれば良いのだが、文字入力がメインと考えると、キータッチで妥協したくない。
それでも長いことMacファンであり続けたこともあり、最後までMacBook Proには後ろ髪を引かれた。
最も大切なのは、ブログをほぼ毎日書き続けるモチベーションが保てるPCを選ぶことだ。
所有して喜ぶだけが購入する目的では無い。
それを肝に銘じなければ、ただの無駄遣いになる。
もし後で、『やっぱりMacBook Proを買っておけば良かった』等の想いに駆られることがあったら、『ブログを頑張って収入を得たときに購入すれば良いじゃないか』と考えるようにした。
結果thinkpadしか考えられなくなった。
しかし、家電量販店で購入できるモデルは限られている。
購入するには、直販サイトが最適だと判断した。
直販サイトでは、アップルのサイトと同様に、カスタマイズ注文が可能だ。
T480Sの場合、メモリ増設やSSD換装は自分で可能なので、後付け前提で注文できる。
ボクが注文しようとするタイミングは、ちょうどT490Sという新型モデルが発売した後だったので、T480Sをセール価格で購入することができた。
7月30日に注文して、8月7日到着。以外と早かった。
また平行して、amazonで以下を注文した。
・16GB メモリー
・1TB SSD
・英語キーボード
以前より英語キーボードに憧れていてどうするか悩んだが、交換が簡単なので使いづらければ、戻せば良いのでチャレンジした。
SSDに関しては、M.2にするかどうかで悩んだが、流行り物にチャレンジしたい思いが強く、また安価なため購入した。
メモリーは、macbook airが4GBで常にレインボーカーソルが出て困っていたので、最大の24GBにしようと判断した。
google chromeで何枚もタブを使っていると、結構メモリーを食うので、ここは妥協したくなかった。
到着後、早速メモリー増設・ssd換装・キーボード換装を行った。
具体的な手順は次回にて。
購入後、今思うこと。
すべてが快適になった。
もっと早く購入すれば良かった。。。
Thinkpadをどこで買うか
では実際にThinkpadをどこで買うのが良いか。
新品ならズバリ直販サイトです。
なぜなら家電量販店では、買えるモデルが限られているが直販サイトだと、選択の幅がものすごく増えるからです。
金額的にも、家電量販店よりも高いということはありません。
またカスタムオーダー可能で、自分好みのスペックにすることも出来ます。
あまり予算をかけたくない、という方もいると思います。
使いこなせるか不安なので、最初から高価な買い物は気が引ける。。。
そのように思うのも当然ですよね。
であれば、中古のThinkpadがおすすめです。
なぜなら、Thinkpadは基本的にビジネス用途目的で設計されており、家庭用途の機種と比べて堅牢性が段違いです。
ビジネス用途とは、長期間使用することに耐えられるよう設計されており、使い勝手も長時間の使用に耐えるべく作られてます。
使い勝手が向上するオプション部品なども長期にわたって販売しているのもポイント高いです。
また、Thinkpadは外観のデザインがほとんど変わらないので、使っていて古いと感じることはありません。
まずはThinkpadを中古で購入し、ブログで収入が得られるようになってから、新型ThinkpadやMacBook Pro を購入するのもアリですね。
こちらはThinkpadの中古販売では歴史もあり、企業も購入するなど信頼できる会社です。
中古パソコンならお任せ【ThinkPad専門店 Be-Stock】