【使用レビュー】iPad proにトラックボールは必要か

  • 2021年6月20日
  • 2022年6月2日
  • iPad, PC他

こんにちはケイユーです。

今回は、新しくトラックボールを買ったお話です。

トラックボールとは

トラックボールとは、マウスの代わりに使うガジェットのことです。

ボクは長らくトラックボールを愛用してきました。

なぜなら肩こりや腱鞘炎がつらく、マウスを使い続けるのが苦痛で仕方がなかったから。

現在使用しているロジクール m570は機能的にはなんの不満もないが、iPad proに対応していないので、Bluetoothに対応している新型のm575を購入に至ったのです。

 

m570とm575の比較

並べてみると分かるが、大した違いは無いように見える。

しかし、触った感触が変化している。

なんだかm575の方が安っぽいのだ。

(あくまで個人の感覚です。)

 

正直iPadに対応していれば、m570の方が好みではある。

慣れの問題かもしれないが、毎日触れるものなので意外と気になるモノなのです。

 

それ以外は特に違いは感じられない。

つまりm570は完成度が高いので、あまり進化していないのだろう。

 

m570はロジクール独自のunyfyng規格のアダプターをデバイスのUSB端子に挿して接続します。

 

一方m575はunyfyng端子接続とBluetooth接続に対応してます。

 

どちらで接続しても使用した感じは変わりません。

m575をiPad proで使用した感想

 iPadとの相性は良く、キーボードも接続した環境だとほぼpc同様の操作性となります。

iPadはキーボード接続すると、文字入力がかなりはかどるがコピペやスクロールなどの操作で画面をタッチする必要があります。

すると手をホームポジションから移動する必要があり、これが結構疲れるんです。

 

ところがトラックボールを使うことによって、手をホームポジションからほぼ動かさずに済むので、疲労感がかなり軽減されます。

 

まとめ

 

ボクはiPadにキーボードとトラックボールを接続したことにより、ノートパソコンを開く回数が本当に減りました。

たいての作業は、iPad proでこなせてしまうのです。

 

トラックボールでのスクロールの速度などはもう少し改善の余地があると思うが、m575はもはやボクには欠かせないモノとなっているのです。

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