Googleフォト有料化でどうする?

  • 2021年6月12日
  • 2021年6月15日
  • PC他

こんにちは、ケイユーです。

あなたはスマホやデジカメで撮った写真をどの様に管理していますか。

 

ボクはずっとGoogleフォトで保存・管理をしてきました。

理由は、容量無制限で保存可能だったからです。

ところが2021年6月1日をもって、無料サービスは15GBとなってしまいました。

しかも、Googleフォトだけではなく、GoogleドライブやGメールを合わせて15GBとなったのです。

15GB以上の容量が必要であれば、Google oneというサービスに課金する必要があります。

Google oneに課金してGoogleフォトを継続して使用するか、無料の別サービスに乗り換えるか決断しなければなりません。

ボクは色々考えた結果、GoogleOneに課金して有料でGoogleフォトを使用することにしました。

 

Googleフォトは素晴らしいサービスだった。

これまでは写真保存できるクラウドサービスでは、Googleフォト一択でした。

なぜなら容量を気にせずガンガン写真を撮ることができたから。

 

ボクはiPhone、iPad、Android、Windowsと複数のデバイスを使用しており、全てで連携できるクラウドサービスが必須なのです。

 

Googleフォトは、iPhoneやAndroidで撮影した画像を自動で保存してくれます。

どちらで撮影しても、自動でGoogleフォトに自動で保存してくれるのです。

しかも後で検索するときがとても便利で、一度使うと他のサービスが使えなくなります。

 

しかし2021年6月1日より容量無制限サービスが終了となりました。

 

様々な記事等で散々語られているが、代替サービスを探すかGoogleOneに課金し、Googleフォトを使い続けるかを考える必要に迫られたのです。

 

このサービス開始当初は無料で利用ユーザーを集めておいて、ある時期に有料化サービスに切り替える戦略は、企業においては常套手段だが、ボクはまんまとその戦略に乗っかってしまったのです。

その手に乗るかと他の無料サービスに乗り換えることを考えて、調べてみました。

 

容量無制限のGoogleフォトに代わるサービスは何があるか

 

6月1日以降に保存する写真データは、15GBまでしか保存出来ない。

しかも写真データだけではなく、Gmail等のGoogleサービス全てのバックアップデータ含めたトータルで15GBだ。

ちなみに2021年6月1日以前に保存していた写真のデータは、15GBとは別に保存され続ける。

 

ボクの場合、2021年6月1日以降の選択肢は以下を考えた。

 

1、GoogleOneで課金し、Googleフォトを使い続ける。

Google Photosの利用額は、以下の通りだ。

有料Googleフォトのメリット

今まで通り利用可能。AIが優秀なので検索が使いやすい。

 

有料Googleフォトのデメリット

2TB以上は極端に価格が高い。

 

2、amazon photos

amazon prime会員であれば、容量無制限でこのサービスが利用できる。

 

amazon photosメリット

無料で容量無制限

 

amazon photosデメリット

Google Photosに比べると使い勝手が悪い。

今は無料だが、Google photos同様にいつか有料化サービスに変わる可能性がある。

 

3、Yahoo!フォト

Y!のプレミアム会員であれば、容量無制限でこのサービスが利用できる。

 

Yahoo!フォトメリット

プレミアム会員であれば無料で利用できる。

 

Yahoo!フォトデメリット

使い勝手がGoogle photosに劣る。

他アプリとの連携が取りづらい。

 

3、 iCloudやDropbox等の有料サービス

クラウドの有料サービスは様々あるので、新たなサービスを選択する。

 

ボクの場合は、iPhone、Android、Windowsを横断して利用するので、iCloudは検討対象外。

Dropboxは長らくプライベートでもビジネスでも使用しているが、課金するのであればGoogleフォトを上回るメリットが感じられない。

 

結論は使いやすさでGoogleフォト一択だった。

 

ボクの結論は、Googleフォトだ。

なぜなら、圧倒的に使いやすいからだ。

使い慣れているからとも言えるが。。。

 

それにしてもGoogleは素晴らしい。

AIに関しては、Appleよりはるか先に進んでいると感じる。

しかし、これ以上の値上げだけは勘弁してもらいたい。

しばらくはGoogleフォトを使い続ける予定だ。

 

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